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次世代ゲーム機の差別化

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ソニーのプレイステーション4、マイクロソフトのエックスボックスワン、任天堂のWiiUの戦略はいろいろ違うね。

本体価格も気になるけど、スペックが上がった影響で、ゲーム自体の開発費が高騰するのはマイナスにしかならいと思う。


そこそこの価格で、面白いゲームをやりたいと個人的には思うのですがね…


コアなユーザーは、本体スペック、グラフィック性能とか気にすると思うけど、
大半の一般ユーザーは、お手軽な価格で、お手軽に遊べるものを求めてるんじゃないかな。


と、スーファミ世代は思うのです(^^;



http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20130615-00000015-jijnb_st-nb

 世界最大級のゲーム見本市「E3」が11日、米ロサンゼルスで開幕した。ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)とマイクロソフト(MS)はそれぞれ年内に発売する新型家庭用ゲーム機を紹介。スマートフォン(多機能携帯電話)やタブレット型多機能携帯端末に流れたユーザーを取り戻したい考えだ。任天堂も昨年の年末商戦に投入した新型ゲーム機の販売てこ入れを図る。
 ◇ソニー、価格で優位に
 SCEは、年末商戦に投入予定の「プレイステーション(PS)4」を初めて公開。スマホなど携帯端末や、交流サイト(SNS)などインターネットとの連携を強化した。
 米国での本体価格は399ドル(約3万8500円)と、MSの新型機「Xbox One(エックスボックス・ワン)」やPS3の発売当初価格(ともに499ドル)を下回る。PS3ではゲーム機の頭脳に当たる半導体を自社開発したが、今回は外部に委託し、開発費を大幅に抑えた結果だ。SCEのハウス社長は「価格も機能も(エックスボックス・ワンに)勝る」と自信を見せる。
 ◇任天堂、人気ソフト続編で対抗
 SCEは昨年、米クラウドゲーム会社「ガイカイ」を買収。来年からインターネットのサーバー上でゲームの情報を処理し、動作させる「クラウドゲーム」のサービスをPS4向けに始める。次世代の本命の一つとされるクラウドゲームで主導権を握りたい考えだ。
 一方、任天堂は「クラウドですべてのゲームができるわけではない」(岩田聡社長)として従来の家庭用ゲームにこだわりを見せる。ただ、昨年投入した「WiiU(ウィー ユー)」は販売が低迷。今後、「スーパーマリオ3Dワールド」など人気ソフトの続編を次々に投入して、ソニーとMSに対抗する。
 ◇MS、日本での起死回生狙う
 エックスボックス・ワンもクラウド対応を含めたネットとの連携を強化。ゲームだけでなく、テレビ、映画、インターネットといった「家庭の全てのエンターテインメントのハブ(拠点)」(MSゲーム部門のマトリック社長)を目指す。
 現行のエックスボックス360は2005年に発売され、世界販売台数は約7600万台。世界市場ではPS3とトップを争っているが、日本では低迷を続けており、新型機投入が起死回生につながるか注目される。
 ソニーとMSの新型機は「機能はほとんど差がない」(業界関係者)との見方が多いが、価格設定で「100ドルの差は大きい」(ゲームソフト大手)との指摘もある。ゲームソフト大手カプコンの辻本春弘社長は「ゲーム機がより高機能になったことで開発費は膨らむ。回収できるようにどう投資していくかが課題だ」と指摘する。(ロサンゼルス時事)

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